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The answer is blowin’ in the wind.

2014/10/27 13:31
How many roads must a man walk down……

私が20歳ぐらいの頃だったろうか、この歌が街頭にあふれていたのは

それは…………

大砲の弾が飛び交う下で、普通に、人が誕生し、恋をして、老いて行くことを思ったことがあるのか?

無残な死者となることを誰が願って生きているものか?

首をかしげ、目を閉じ、言葉が無意味となる光景

あれから何年経っているだろうか、ボブ・ディランは幾つになっただろうか。

それが、まさか、地獄の中で生き抜く人間達が作ったおとぎの国の物語を現実しようとは

ただ願うことは、見えない叫びを目で聞け、地に倒れた人の思いを耳で見て欲しいだけ

その答えは、風に吹かれて……風となって……

答えは 風の中に……人の中に……
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機(はたら)く

2014/10/11 10:05
幾度も人の死に立ち会って、それは最後の時ですが、思うことがあります。

病院のベッドで、喘ぎながら、ゆっくりと、しかも力を振り絞って呼吸する息。

身体が枯れて、顎門を上げて、眼は見るというより写すように。

モニターはオレンジ色に点滅し、悲鳴をあげるなかに。家族は言葉少なし。

言葉は少ないからと言って、言葉がないのではない。

言葉があふれている。

数値の変化に、言葉となって外に出ることはないだけだ。

小さな身体となって、細い身体で、どこから力が湧いてくるのか、動かされて動き、動いて動かされるエネルギーは何処にあるのか。

頑張る様子だが、それは生きるということだと思っています。

動くに近いのか、こに準じた漢字に働くという字があるが、生きるに近く機という漢字があります。

機も働くです。意識とか心とか除いて、機能の機という働きが生きるという意味に近いような気がする。

とくにただ生きるという、一瞬性を加味すれば、機(はたら)くという字が、人間の根源的な機(はたら)きのような気がします。

人間の持っているすべての機能が動き続けるという……

何か「もう頑張らなくてもいい!」と、言葉にならない思いが聞こえてきます。

それでも頑張っている。

生きるって……素晴らしい……どんな時でもです。

いいなあ結婚式

2014/10/03 07:58
1911.4.28、陽岳寺において仏前結婚式がおこなわれた。

そのしおりが、突然(ちっとも突然ではないのだが?)、本のページに挟まって出現した。

その内容は

開式し、般若心経が読まれた。

その廻向は、意味を生きる智慧を成就せしめんことを……と二人して生きる智慧をとある。

次に敬白文だが、出会いが導きと変わることで……転ぜられて転ずる生き方となり自在な変化に対応して活きることの祈りだ。

帰依三宝・受戒だが、日月の何時も輝いているが如くと……自己の光明を大切にすることが誓った。

数珠の交換には、素直さをいつまでも持てるようにと、帰依三宝と受戒の精神を形にした。

次に誓詞として、選び選ばれて私たちは今と、旅立ちとして

そして焼香をすることで、薫りに包まれて、心をつねに新たにして

寿杯は、夫は妻から、妻は夫から支えられていることを忘れないと……夫婦の根源は、互いの根拠によって成り立っていることを自分のものとした。

四弘誓願の最後として、いつもっころを謙虚に保って、すべてを敬えるようにと願った。

皆の前でおこなわれた式の内容は、立ち会ったすべてのひとを含んでいる。

生きる智慧として……

そうか、3,11の半年後だったのかと、思い出した。

本の中に閉じられて、また仕舞っておこう……
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