「刑務所のなかに人間としての自由があるということを、この世の誰が想像できるでしょうか?」

禅を志したイレーヌ・マキネスというカトリックの修道女の言葉です。彼女は今、イギリスやカナダの刑務所で禅の静寂さを教えています。

人は思いによって生きている。その思いが必要以上に強ければ、自分の心をむしばみます。自分自身がつくりだしていると、そのことを知れば、世界は変わると言っているようです。

世の中には、自分自身が消え去らないかぎり見えないものがある。それが、本籍を仏さまに移すことだと、円覚寺の足立大進管長は言いました。「いま、どこに」と言ったら、「そとに花が咲いている。そこの世界に帰りなさい」と……。

2010.01.01 Fri l うつつ l コメント (0) l top

コメント

コメントの投稿