副住職に……

2010/12/01 10:50
平成22年8月1日に息子が僧堂から帰ってきて4ヶ月がすぎた。そして、本山へ二泊三日の前堂職研修会に行ったのが9月のことだった。10月には二泊三日の、いよいよ垂示(すいじ)といって、妙心寺開山堂にて、法語を唱えた。

その法語は、禅の修行をして、開山関山慧玄尊像の前で、妙心寺派の僧侶になるという宣言文なのだ。これは自覚と誓いの決意表明だ。この決意により副住職の申請が受理され、資格が与えられたのだった。この期間に3年と10ヶ月が費やされている。

そこでというのもおかしなことだが、陽岳寺のホームページの作成を、全部副住職に交替することを告げた。
新しい知識として勉強することがとても多い。考えることをしなければならないことも、僧堂との違いかも知れない。常に言う言葉は、「問いのなかに答えがある」だ。問いがなければ、無為にすごしてしまう日常に、その問いが自身に新鮮さをおおうだろう。
僧堂で培ったことを基本に、新たに自分の道を摸索しなければならないし、それには年月がかかる。

12月1日付けの陽岳寺護寺会便りには、副住職としての挨拶文を送付いたしました。




Comment Post

Name:
Subject:
Mail:
URL:

Pass:
Secret:管理者にだけ表示を許可する

Trackback

Trackback URL:
 Home