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和田守弘展

走り去った美術家の航跡  1967-2006

2009年1月13日(火)-25日(日)会期中無休

午前9時-午後6時*最終日は午後4時まで 入場無料

神奈川県民ホールギャラリー

〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町3-1 電話045-662-5901

平成19年1月8日、「明日(1月9日始業)、学校に行けない」が、彼の最後の言葉だった。

昭和22年に生まれた彼は、昭和48年4月、多摩美術大学を卒業し、神奈川県立光陵高校の美術教諭になる。彼の作品の発表は昭和42年四国新聞社・西日本放送主催の「第一回祖国現代美術展にて、S氏の肖像を発表してからだ。

大きな作品に圧倒され、小さな作品に吸い寄せられました。色の訴えに魅入りました。

そして、それぞれの作品と、私の間にある、距離や時間を意識いたしました。守弘氏も作品を作り続けていたとき、作品と間(あいだ)にあるものを、意識していたはずです。

私は、よく通夜の時に、人の一生を空に流れる流星にたとえて、「流星の輝きを追うか、それとも、流星の輝きそれ自身となるか」問いを発します。

和田守弘展のサブタイトルは、走り去った美術家の航跡1967-2006です。

今、一つ一つの作品が、和田守弘氏という作家の、今の輝きそのものであることを、距離や時間、そして私の意識という間を、忘れて鑑賞してくれることを念じます。



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