ビックリして!

2011/09/19 09:07
昨日の朝のことだ、息子の嫁が来て、開口一番「あたしビックリして、お母さんのお婆ちゃんが死んじゃったんですよ」と。

一昨日に、母親から訃報が届いたのだと思う。

思わず「そうか、死んじゃったのか!それは突然のことだったね。驚いたね」と。

お婆ちゃんは、危篤を何度も繰り返していたとはいえ、彼女の中の途惑いが、「ねえ聞いて下さい」と訴えていた。

今、彼女の会社では、社員間の死の弔問、結婚式へ招く習慣はないと聞いていた。

多くの大企業が、こうした儀礼を縮小しているのだと思う。

世界企業になっても、その国や地域の慣習に習うことは、その国を大切に思うことと同じだ。

何故ならば、そのことによって、地域や国に有り続けることが出来るからだ。

物を売れば良いと、商品を作れば良いと、物流の基地であれば良いと、それでは、企業とは利潤追求のマシーンとかわらないではないか。

そんな企業が、町づくりや、人づくりを理念に掲げていることがあるが、矛盾に気づかないのかと、ふと思う。

なかなか、企業として、考えていることと、していることが、同じようにいかないのは世の常だろうが、人が生きている視点は、人にとっても、企業にとっても、国にとっても同じだ。


せんだて、妻の父の法事に、「喪服を用意しておくように」と、私の妻から言われて購入していた。

そんなことを思い出しながら、「良かったね、喪服があって」と……

「はい」と嫁。

妻は、お婆ちゃんのことを温(たず)ねて、お婆ちゃんの死から嫁の受けた様子を気にして、探しながら、会話を続けていた。



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