東日本大震災後、お寺で使用していたシキミの入荷が3月半ばに止まりました。

そのシキミを、シキミ業者から「福島から送られていた」と聞いたとき、自分がいかに知らないで、物流に頼っていることに気づきました。

気づいたからといって、頼っていることは、現在も同じです。

三月の彼岸前です。お墓に供えるシキミは来ず、本櫁(しきみ)が納入されました。確か1回限りだと思いましたが、このシキミは元気がよく、水鉢の中でいつまでも青さを保っていました。

何週間もその状態が続き、根付いて欲しいとの思いが起こり、挿し木にいたしました。

8月頃から、新芽が伸び始め、その新芽も2回目を過ぎて、力強く天をめざし始めています。

地植えを望んでいるような、我が家の復興のシンボルになればよいと思っています。
2011.10.14 Fri l つぶやき l コメント (0) トラックバック (0) l top

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