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終の棲家は決まったが、いつなのかは決まっていない。



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一面観を持って生きる
私は幼かった頃、といっても、今でも至らない部分が多くて日々に、その至らなさに納得する日々でもある。

結構負けず嫌いで、特に体育では、1対1のスポーツで、取っ組み合ったり、誰々くんには負けたくない気持ちが湧き起こったものでした。

時にくやしくてくやしくて、勉強についても自分が遅れだすと、やはりその遅れた自分に対面する自己がいて、葛藤が続いた。

葛藤などしなくて、ひたすら、目の前のしなければならないことをすればよいのであるが、それが、幼さには論理として解らなかった。

やがて得意な分野と、不得手な分野に分かれていくのですが、どうしてそうなるのか、自分には解らなかった。

得意な分野に於いては、その分野で不得意な子の気持ちも解らなかった。

特にスポーツに関してはなおさらだった。

42歳を過ぎて、ゴルフを始めた。性格なのか棒をただ力まかせに振り回すだけの習性がスコアーを崩すのだ。

63歳にして始めて、スクールに通い始めた。

そして自分に向き合った。

ただ振り回すのではなく、自分の腕もシャフトの延長となり、シナリを感じて肩を回せばボールは自然と飛んでゆくことを知れと。

遠くに飛ばそうという思いは置いて、力むな力むな、ただそれだけだ。

道具によって成り立つゴルフは、いかに自分をコントロールスかだ。

性格に肩が回れば、トップもフィニッシュも決まる。自分など無くして、廻転する道具となって、クラブと連結すればよい。

ボールがヘッドから離れて飛ぶ姿を見て、落ちた姿を見て、そこで一喜一憂すればよい。

失敗したのは廻転に問題があったためであり、それには、手の握りや、脚の角度、トップの位置と切り返し数多くあるものだ。

すべては、スムーズに軸を保ちながら廻転しなければならないためのエクササイズだ。

どんなスポーツも姿勢が保てなければできないことに、やがては、終わりが見えてくるものです。

今日は、スクール最終日だ。

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