お茶を飲もうと妻が言う。お汁粉が少し余っていたので、二人して当分に分け、スプーンですする。

テレビのスイッチをオン。

アメリカだろうか、ゴルフのシニアツアーを見る。

パー3のショートホールだろうか、ドライーバーで球を打っている。

グリーンが大きめなのだが、4人のシニアープロは次ぎ次ぎにオンさせるのだ。

景色もよいし、グリーンの緑が濃く、白球がころがる。

カップまでの距離はそれぞれ違う。白球は文句言わない。なぜか、カップまでの距離、一打は一打だからだ。

白球が人間だったら、きっと文句を言っているだろう。「お前ずるいぞ、短すぎる」と。

そして人間は、カップに近ければ、ドキドキするし、乗っただけでも嬉しいはずなのに、くやしがったり。

もしかしたら、白球のように文句を言わないと、自分たちの世の中の仕組みが、よく見えてくるのかもしれない。平等と差別の関係を……。

2008.01.13 Sun l こころ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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