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終の棲家は決まったが、いつなのかは決まっていない。



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父 家族という場所
仕事が好きだった。生活の土台でもあるのでしょうが、それ以上に仕事が好きだった。

仕事の中味に誇りを持っていたことがうかがえます。

当然、子ども達にとっては、仕事を抜いた父に接していたことになるから、「お父さんは、どんな人だった」と聞くと「頑固!」といった。

「こうなることだったら、もっと話をしていればよかった」という。

「父親と面と向かって話すことも照れる」とも。

そう、頑固って家庭の中の父親の居場所のような気がします。

家庭って、本当はみな違う意見を持っているのに、その違いをそれぞれが容認している場所でもあるようです。

その特色は、違いが分かっていてもその違いを攻撃したり非難したりしない場所として、有ってないような、無いようでいて有る、矛盾した場所のような気もするのです。

だから家族のコミュニケーションも、無いようであって、有るようでない。

家族それぞれ別々の方向に向かう起点なのか、これも矛盾している場所。

落ち着くと言えば落ち着くし、ひょっとして渾沌とした場所なのでしょう。

子供が親に叱られて、出て行けと言われ、出て行ったけれど、戻るに戻れないにもかかわらず、戻ってくる。

親は怒っているにもかかわらず怒る自分を見つめ、受け入れる自分を受け入れる。

そんな場所の中の父親も、もともとは子供だったし。

世代が代われば爺さんや婆さんとなって運がよければ死んでいく場所でもあります。

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