昨日のことです

2008/07/29 12:21


昨日のことでした。私が留守したとき、息子が世話になっている円覚寺僧堂の老師が訪ねて来られました。

妻が相対したのでしたが、老師は「近くまで来たが、素通りはできない」と、来られたのでした。

15分から20分ぐらいお話しをされたのですが、もっぱら、妻からの思う通りの言葉に、真摯に聞いてくれたとのことでした。

後から、詳しく聞いたことによると、よくそこまで話すことができたものだと感心したものです。

老師も、有り難く答えてくれたと、よい老師様だと、つくづく息子を預けて間違ってなかったと思えました。

夏夏の修行が終えたというものの、円覚僧堂は、制間に入ったとはいえ、室内は制中と変わらずにあります。

聞けば、時間が許す限り老師も雲水と一緒に、食事をし、作努をすると聞きます。

作努の途中、老師が突然に話す言葉に緊張して、返す言葉に詰まることがあると、まるで、参禅そのものの日常が絶え間なく続くように思えます。

よい老師にまみえることができて嬉しく思うと同時に、望まれれば、3年を過ぎて修行をつづけることも許そうかと自分に言い聞かせています。



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