子供のころ、父や母に連れられて、いろんな所に行きました。

でも、時間がたって、私からでる言葉は、いつも、父母を仰いで「もう帰ろうよ!」でした。

そして、しばらくたつと、また「どこか連れてって」と、ねだるのです。

考えてみると、出かけて帰ることを、家庭で習っていたことに気づきました。

昨年は、その「帰ろうよ!」に、帰れない人があふれていることを知りました。

病院や施設には、帰りたい人びとが、たくさんあふれていることを知りました。

帰りたいところは、場所でもあり、時間でもあり、関係のなかでもあり、でも本当は、自分の心の安らぎなのだと思うのです。

2009.01.01 Thu l こころ l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://yomewomirunowa.blog55.fc2.com/tb.php/65-0849e53c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)