通信

2008/07/08 09:53

小さなお寺ですが、掃除や法事以外にも、毎日毎日、手紙や文章、資料の作成や書類の整理とテレビや新聞を見る時間もとれなく、考えてみれば一年のうち毎日のように夜10時頃までは、作業が続きます。

そんなこともあり、時に電話で人と話すことが多くなります。また、居酒屋に顔を出すことで、一日の終わりにする場合も……。

人と話していて、お寺の行事の案内の件数、郵便の投函数のことで話していました。ようするに、お寺の行事に来る人はいつも来るけれど、来ない人はたいてい来ないから、そういう人には、手紙を出さないのだということでした。

そんな話をして、思わず「ケチくさい。自分のことにはお金をためらわず使うのに」となじりました。でも、「来ない人は来ない」から。

私の場合は、月に一回本山の花園誌をすべてのお寺としてかかわっている人にお送りします。 そのなかに、お寺の便りをほとんど毎回、同封して送ります。これを年間に換算すると、16回以上となります。 多くは第3種郵便を使いますので一通60円ですが、4回は140円の通信料です。つまり年間7,000枚以上の封筒、作業料です。私のお寺は、実働2人ですので、それだけでも、忙しい。でも通信料や配布物をケチることはありません。

自分が幸せになろうなど思ったこともありません。人に幸せになってもらいたいそれだけです。 来ない来るは、その人の物語です。来る来ないにかかわらず出し続けるも物語ですが、貧しくても家庭が豊になってもらいたいし、裕福でも心配の種が無くなるよう願っているからです。




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